
下の写真は、刻み加工の済んだ柱、梁等の材料の室内側表しになる部分を電動サンダーでキズや汚れを落として磨いています。背中を向けているのは平君で、横顔が手伝いに来てくれてる川上君です。二人とも真っ白に木の粉にまみれて作業してました。


上の写真は、梁材全てに構造用金物の引寄せボルトが通る孔を特殊なドリルで正確に空ける作業中です。佐藤棟梁と川上君の2人掛で一人は、動かないように押さえてて、もう一人がドリルで孔あけです。一日中やってると、筋肉痛になるくらい結構力が入る作業です。
2008年7月に完成した「カラマツQ1(キューワン)住宅」です。
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